RPAを導入したい

エンジニア自身が現場をヒアリング
実業務をそのままRPAで自動化します

「業務効率化にはRPA」と聞くものの、RPAを深く理解したうえでの導入は自社だけでは難しい……。ロボフィスにご相談いただければ、現場の業務フローの見直しから、シナリオ※作成、運用までお手伝いします。
ヒアリングするのは弊社のコンサルティングエンジニア自身。エンジニアがヒアリングすることにより、最適な形で実業務をそのまま自動化することが可能です。 

※シナリオ：RPAに実行してほしい処理の流れを可視化したもの。業務フローチャート。 

RPA導入の流れ​

事例：広告代理店 　RPAの全社導入

クライアント概要

大手広告代理店。PR、マーケティング、クリエイティブはもちろん、コンサルティングや事業開発なども手がける。 

導入背景

先行して情報システム部でRPAを導入。しかし現場でRPAが普及せず、「現場で使いこなせるRPA」の導入に対してご要望をいただく。また複数部門でのRPA導入検証も行いたいとのご相談。

ヒアリング結果

6部門にRPA化が可能な業務がないかヒアリング。導入効果の大きな業務をピックアップして自動化を提案。

一例：経理部　与信審査業務 

課題：各営業担当者から送られてくる与信審査が必要な企業情報を、毎週100件程度処理する。 

今後の展望

複数部門でRPA導入検証を行えたことで、現場でのRPAへの理解や期待が高まった。今後は自社内でRPA開発チームを設け、技術内製化を進める。同時に、他部署でのRPA利用拡大を図っていく予定。 

使用ツール

WinActor

事例：地方自治体　ふるさと納税処理業務の自動化 

クライアント概要：地方自治体。職員数約200名 。

導入背景

ふるさと納税の業務負担が大きくなり、繁忙期になると担当者は丸一日対応することもある。担当者の負担軽減のため、自動化を図りたいとのご相談。

ヒアリング結果

業務フローについてヒアリング。業務の95％を自動化可能な仕組みをご提案。 

今後の展望

導入後、まるで職員が一人増えたかのように別業務に従事する余裕ができた。業務に欠かせないツールとなったため、RPAを内製できないか検討中。 

使用ツール

WinActor