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Google「Manifest V2」を廃止 WinActorへの影響は?

2023 3/09
RPA技術tips​ コラム
2022-10-19
  1. コラム
  2. RPA技術tips​
  3. Google「Manifest V2」を廃止 WinActorへの影響は?

2021年9月、Google社より「Manifest V2」(以下、MV2)を廃止し「Manifest V3」(以下、MV3)に移行することが発表されました。
MV2拡張機能廃止に伴い、それらを利用した機能も停止することから、各ソフトウェアから注意喚起がなされています。

実は、WinActorやUiPathなど、ブラウザ操作の自動記録機能を備えた全RPAツールに影響があります。

WinActor Ver.7.3以前(Ver6以前含む)でGoogle ChromeおよびMicrosoft Edgeのブラウザを利用している場合、自動記録機能を用いたシナリオ作成ができなくなるのです。

何の対策もしないまま、ある日突然「シナリオが動かない…」ということにならないよう、どんな影響があるのか本コラムでしっかり確認しておきましょう!

本コラムでわかること
●「Manifest」とは?
●Manifest V2の廃止とManifest V3への移行スケジュール
●Manifest V2の廃止によるWinActorへの影響

Google「Manifest V2」を廃止 WinActorへの影響は? イメージ画像
目次

Manifest V2の廃止とManifest V3への移行によるWinActorへの影響は?

マニフェスト(Manifest)とは、ウェブブラウザの拡張機能の名前やバージョン、必要とするパーミッション(権限)といった情報を記しておくファイルのこと。拡張機能にはかならず含まれているものです。

このManifest V2が、2023年6月に拡張機能のアップデートが停止。2024年1月には利用不可になります。

実はWinActor Ver.7.3以前は、MV2準拠の拡張機能によってブラウザ操作の自動記録ができるようになっています。
MV2廃止後でも作成済みのシナリオの実行については影響がないのですが、自動記録機能を用いたシナリオ作成はできなくなります。

Ver.7.4以降では新しい仕様であるMV3準拠の拡張機能によりブラウザ操作の自動記録や実行時の操作が可能になっています。

Manifest V2廃止スケジュール
STEP
2023年6月

Chromeウェブストアで既存のMV2拡張機能のアップデートが停止。MV2拡張機能が実行されなくなる。エンタープライズ環境※1ではポリシーにより許可されます。

STEP
2024年1月

エンタープライズポリシーを使用した場合でもMV2拡張機能が利用不能に。

注1 お使いの環境がエンタープライズ環境かを確認する方法

ChromeやEdgeの設定画面または拡張機能画面にて以下が表示されれば、エンタープライズ環境かを確認できます。

Chrome上の表示例
Edge上の表示例
業務効率化ならロボフィスへ!

WinActor各バージョンへの影響範囲は?

WinActorの各バージョンのブラウザ操作に関する機能について、Google Chrome(以下、Chrome)およびMicrosoft Edge(以下、Edge)のMV2拡張機能廃止よる影響をまとめました。
作成済みのシナリオの実行には影響はないとのことです。

Ver.6.3.2Ver.7.3.1Ver.7.4.0~
Chrome操作の自動記録××○
Edge操作の自動記録ー×○
Firefox操作の自動記録○○○
IE(Edge IEモード含む)操作の自動記録○○○
作成済みシナリオの実行(WebDriver)○○○
作成済みシナリオの実行(拡張機能)ーー○
〇: 影響なし、継続利用できます ×:影響あり、MV2廃止に伴い利用できなくなります -:該当機能なし

なお、WinActor Ver.7.4.0以降にて、ChromeおよびEdgeの自動記録時に用いるブラウザ拡張機能はMV3に対応していて、MV2拡張機能廃止後もChromeおよびEdgeに対してブラウザ操作を自動記録できます。

まとめ

MV2の停止は2024年1月。
この機会に最新版WinActorへのバージョンアップをぜひご検討ください。

本記事を読んで「自分の会社がちゃんと対応しているか、よくわからない…」と不安を覚えた方は、弊社までご相談ください。
豊富な知識と経験を持つエンジニアとコンサルタントが課題解決までサポートいたします。


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