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Copilot とは?Microsoft 365 Copilot、Dynamics 365 Copilot、Windows Copilotの違いを解説

2023 11/17
コラム 業務効率化​
2023-08-16
  1. コラム
  2. 業務効率化​
  3. Copilot とは?Microsoft 365 Copilot、Dynamics 365 Copilot、Windows Copilotの違いを解説

現代のビジネス界では、効率的でスマートな仕事の進め方が求められています。その中でも注目を浴びているのが、「Microsoft 365 Copilot」です。

Microsoft 365 Copilotはoffice製品をはじめとするMicrosoft製品にAIサポートを付加したもので、文書作成や資料作成などの業務が大幅に効率化できると期待が寄せられています。

このMicrosoft 365 Copilotについて調べた方は「Dynamics 365 Copilot」「Windows Copilot」という別のサービスも見つけたのではないでしょうか?

一体何が違うのか? どんなサービスなのか? 本稿ではそれぞれのサービスを整理しながら、これからのビジネスシーンがCopilotでどのように変わっていくのかを解説します。

ゼロからわかる! Microsoft 365の組織的活用方法

WordやExcel、PowerPointといったビジネスに欠かせないアプリ。それ以外にもMicrosoft 365にはさまざまなアプリがあり、それらを連携させることで業務効率を大幅にアップできます。
「Microsoft 365ってなにができるの?」「Microsoft 365をもっと活用したい!」という方にピッタリの資料です。

資料ダウンロードはこちらから
目次

Microsoft 365 Copilotとは

Microsoft 365 Copilotは、Microsoftが提供するAIサービスです。大規模言語モデル(LLM)を活用し、自然な対話を可能にしていて、さらにMicrosoft 365のアプリケーションと連携することで文章作成やデータ分析など多岐にわたる仕事をサポートしてくれます。

Microsoft 365 Copilotの特徴は以下の3つです。

●コンテンツ作成のサポート:Wordを使用して文章を作成したり、PowerPointでプレゼンテーションを作成したり、Excelでデータを分析したりする際に、Copilotは初稿やラフなどの作成を手助けし、業務やコンテンツの改善をサポートしてくれます。

●生産性の最大化:Outlookではメールのスレッドを要約したり、返信メールの下書きを作成したり、Teamsでは会議の要点やアクションアイテムをまとめてくれます。また、Power Platformを使用することで、繰り返し作業を自動化したり、チャットボットやアプリを作成したりすることも可能です。

●スキルの向上:Microsoft 365には40種類以上のアプリケーションがあり、Copilotはユーザーに対して効果的な使い方を教えてくれます。例えば、Wordでは文法や表現力についてアドバイスを提供し、Excelではデータの分析に関する関数やグラフの使い方を指導してくれます。また、Power Platformではコーディングやロジックのヒントを与えてくれます。

特に注目すべきはPower Platformの自動化機能です。Power Automateは無料で使用できるRPAツールですが、ノンプログラマーが独学で学ぶのは少し難しいこともあります。しかし、CopilotがPower Automateの構築をサポートしてくれるならば、学習のハードルはぐっと下がるでしょう。

他にも以下の機能の実装が予定されています。

Copilot in Whiteboard :Microsoft Teamsの会議やブレーンストーミングで、Copilotの自然言語を使ってよりクリエイティブな発想をサポートしてくれます。
例)
・アイデアを考案する
・テーマに沿って整理する
・わかりやすく説明したデザインを作成する
・ホワイトボードの内容を要約する

OpenAI の画像生成ツール:DALL-E を PowerPoint に組み込むことで、ユーザーは Copilot にカスタム画像の作成を依頼できるようになります。

Copilot in Outlook:明瞭性、感情、トーンに関するヒントや提案により、ユーザーがより効果的なメールが書けるよう支援します。

Copilot in OneNote :プロンプトを使用して、計画立案、アイデア創出、リスト作成、情報整理を行い、ユーザーが必要な情報を簡単に見つけられるよう支援します。

Copilot in Loop※1 :Loopページ上のすべてのコンテンツを迅速に要約することで、チームの連携を維持し、効果的なコラボレーションを可能にします。

Copilot in Viva Learning※2:自然言語のチャットインターフェースを用いて、スキルアップパスの設計、関連する学習リソースの発見、割り当てられたトレーニングのスケジューリングなど、ユーザーがパーソナライズされた研修プログラムなどが作成できるようになります。
※1 組織やチームの情報を一カ所で確認・編集・共有ができるキャンバスアプリ。2023年3月よりベータ版が公開。8月よりアプリのベータ版が公開。
※2 従業員向けプラットフォーム。Teams経由で学習コンテンツを配布したり、従業員のインサイトを可視化したりすることが可能

Outlook の Copilot は、AI を活用した新しいコーチングのヒントと提案を提供し、より効果的なメールの作成に役立ちます(Microsoftより)。

Microsoft 365 Copilotは、2023年3月に発表され、現在は招待制の有償プレビュープログラムに参加している600社の顧客向けにサービスが展開されています。一般向けのリリース時期や価格は2023年6月現在、未定となっています。また、日本語版のリリースに関してもまだ発表されていません。

参考:「Microsoft 365 Copilot を発表 – 仕事の副操縦士」

Dynamics 365 Copilotとは

Dynamics 365 Copilotとは、「Dynamics 365」「Power Platform」「Office 365」をシームレスに統合するクラウドベースのAIソリューションです。

Dynamics 365は、Microsoft が提供するビジネスアプリケーションです。企業活動を促進させるための機能が幅広い領域で揃えられています。Dynamics 365で用意されているモジュールは以下の8つです。

  • Dynamics 365 Sales (営業支援/CRM)
    顧客管理、商談管理、売上見込み、見積もり作成、見込み顧客管理からマーケティングキャンペーンに至るまで、多岐にわたる営業活動を包括的にカバーし、営業効率化をサポートします。
  • Dynamics 365 Marketing (マーケティング)
    マーケティングオートメーション(MA)を実現するアプリ。
  • Dynamics 365 Customer Service (カスタマーサービス)
    問い合わせデータを蓄積することで、そのデータと事前に用意したナレッジをもとに誰でも適切な対応をすることが可能に。
  • Dynamics 365 Field Service (フィールドサービス)
    作業員のスケジュールや担当区域、スキル、経験などを一括管理が可能で、現場の場所や状況によってスケジュールを見ながら最適な人材をアサインすることができます。また、顧客専用のポータルサイトを構築することも可能。
  • Dynamics 365 Operations (プロジェクトオペレーション)
    人件費、経費、原材料について正確な見積もりを作成、プロジェクトの状況を搭載インサイトが分析し、的確な意思決定をサポートします。
  • Dynamics 365 Finance (ERP)
    企業の基幹となる業務「会計」「人事」「生産」「物流」「販売」などの業務を統合し、効率化するシステム。
  • Dynamics 365 Commerce (流通/小売)
    小売業者向けにバックオフィス、店舗、コール センター、デジタル経験を統合する包括的なオムニチャネルソリューションを提供するアプリ。
  • Dynamics 365 Human Resources (人材管理)
    採用から人材の管理・育成に至るまでの人材管理を幅広くサポートするアプリケーション。 スキル管理や目標設定、組織での状態などをシステムで一元管理することが可能です。

これらにCopilot(AI)の機能が付加されます。

たとえば、Microsoft Dynamics 365 Sales と Viva Sales にCopilot 機能が搭載されると、AIが顧客への返信メールの作成を支援し、Teams会議の要約メールをOutlookで作成する、といった業務の効率化が可能です。会議の要約には、製品情報や価格情報などCRM から得られた詳細情報や、録音されたTeams会議からのインサイトを取り込むことも可能です。

「Introducing Microsoft Dynamics 365 Copilot 」(Microsoftより)

Windows Copilotとは

Windows Copilotは、Windows OSのAIアシスタントです。Windows11向けのプレビュー版が2023年6月にリリースされています。

2023年2月、Windows 11向けにリリースしたBingをタスクバーに表示する機能をベースとしていて、タスクバー前面中央のCopilotボタンから起動すると、アプリ、プログラム、ウィンドウのそれぞれを一貫して使用できるようになります。また、サイドパネルも用意され、いつでもCopilot(AI)を呼び出すことができます。

デモからは、以下のことが可能になると説明されています。

・PDFをサイドパネルにドラッグ&ドロップすることで、要約やリライトも可能
・サードパーティ製のアプリがカンタンに検索&連携できる
・「Adobe Express」と連携して、Copilotに入力したイメージの画像が、スムーズに制作可能
・Teamsと連携してデータの共有がカンタンに

「Announcing Windows Copilot 」(Microsoftより)

まとめ

Microsoft 365 Copilot、Dynamics 365 Copilot、Windows Copilotの違いをまとめてみましょう。

Microsoft 365 Copilot
Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Teams、OneDrive、Power Platformといったアプリにおいて、AIが文書作成や要約、アプリの使い方のサポートを行ってくれる

Dynamics 365 Copilot
Microsoft Dynamics 365の各モジュールにおいて、AIが文書作成や顧客管理、顧客データを把握した上での企画提案、発注に関する予測的インサイトの表示などを行って、データ管理や処理といった業務の効率化を促進してくれる

Windows Copilot
WindowsOSに搭載されるAIサポートサービス。AIのサポートが受けやすい画面になっていて、例えば希望する環境設定(「仕事に集中できる設定は?」など)を対話形式で行える

Copilotの開発に力を入れるMicrosoft。現在、それぞれベータ版として一部のユーザーにリリースされていて、問題がなければ2023年内にも公開される予定となっています。いずれも私たちの仕事を大きく変え、AIがなくてはならないビジネスパートナーとなる日も遠くないと思わせてくれます。

しかし、AIはあくまでも「副操縦士」。メイン操縦士は、私たち人間であり、AIになにをどこまで任せるかは、人間が決める必要があります。そのため、それぞれのアプリでどんなことが可能なのか、基本的なところは人間が把握している必要があります。「なんでもAIが教えてくれるんでしょ?」という姿勢では、AIを活用することはできません。

本格的なAIによる業務自動化時代が到来する前に、先んじてMicrosoftの活用方法を学んでみてはいかがでしょう?

同時に従業員のITリテラシーを高めれば、より安心してAIを導入することができます。

ロボフィスでは、Microsoft 365の実務研修やDX・ITリテラシーを高める基礎研修なども行っています。「概念的な学習ではなく、実務に役立つ」研修と教材を作成していますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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WordやExcel、PowerPointといったビジネスに欠かせないアプリ。それ以外にもMicrosoft 365にはさまざまなアプリがあり、それらを連携させることで業務効率を大幅にアップできます。
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