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初心、RPAを学ぶ:第7回「RPAだけじゃない? 業務を自動化するさまざまな方法を知っておこう!」

2023 1/17
DX・RPA初心者 コラム
2022-09-21
  1. コラム
  2. DX・RPA初心者
  3. 初心、RPAを学ぶ:第7回「RPAだけじゃない? 業務を自動化するさまざまな方法を知っておこう!」

■前回までのあらすじ
RPAの操作画面を見て、RPA導入後のイメージをなんとなくつかんだ初心さん。業務を自動化するイメージを膨らませる中、職場で少しトラブルがあったようです…。

初心さん

職場の人にRPAの説明をしたら「それマクロで組めばいいからいらないよ」って言われたー!

ゼロからわかる!RPAと導入のコツ

「RPAとは?」「RPA導入を考えているけれど、どうすればいいのかわからない」といった方に向けて、わかりやすく解説した資料です。

資料ダウンロードはこちらから
目次

RPA以外の業務自動化の方法:マクロ/VBAとは?

初心さん

そもそもマクロってなに?

マクロとは、Excelや他のアプリケーションなどを、あらかじめ決めた手順で制御するExcel機能の名前です。
「グラフ」「ピボットテーブル」「オートフィルター」などと同じ立場とイメージしてください。

マクロはマクロ言語(プログラミング言語)で制御手順を記述します。
office製品の一般的なマクロ言語はVBA<Visual Basic for Applications>です。

マクロを使用することでも、下記のような業務を自動化することが可能です。

例)
●書類作成:請求書作成、印刷(紙・PDFなど)、Wordで差し込み印刷
●データチェック:データチェック、データ修正
●データ集計:データ集計、グラフ作成、PowerPointへ作成した表やグラフを挿入
●ファイルの集約や分割:ファイル集約、ファイル分割、フォルダの作成、フォルダ名の一覧作成
●メール送信:Outlookでメール一括送信
●データ収集:WEB情報を収集
●データベース開発:Accessと連携し簡単なデータベースを開発

Excelの「開発」(VBAを記述する)画面
Excelの「開発」(VBAを記述する)画面


マクロはVBAで記述する必要があるため、習熟に時間がかかります。また、office製品以外の自動化には対応していません。

初心さん

Excelってそんな機能があったんだ! でもVBAをわかってる人でないとつくれないのがちょっと不便…

Tips
VBAには「マクロの記録」という「動作をそのままVBAとして記録する」方法があります。
カンタンに作業が自動化できる反面、ムダなコードが多く、記述したVBAよりも処理時間が必要になるケースが少なくありません。
業務自動化を手軽に体感したい時に使用してみて、効果を感じれば基礎を学びながら実践していくと効率的でしょう。

「マクロの記録」画面

RPA以外の業務自動化ツールはどんなものがある?

初心さん

実はRPA以外にも業務自動化する方法ってたくさんあるのかな? 調べてみよっと!

Python

オープンソースのプログラミング言語として近年人気を集めています。

特徴
●少ないコードで簡潔にプログラムを書ける
  一行で多くの処理が記述可能
●標準ライブラリとして、言語に多くの機能があらかじめ用意されている
 初心者でも複雑なコードを簡潔に記述することが可能
●外部ライブラリが豊富に存在している

Pythonが注目されているのは、YouTube、Dropbox、Instagramなどの有名サービスがこの言語で作成されているからです。Pythonはアプリケーションサービスの開発にも数多く使用されています。

また、Pythonはデータ処理や分析を効率的にできるライブラリが豊富にあることから、業務自動化ツールとしても活用可能です。

例)
●データから情報や数値を抽出したうえで、グラフや表に出力する
●WEBサイトから特定のデータや情報を自動で収集する(WEBスクレイピング)

Pythonもプログラミング言語のため、専門知識やスキルの習得が必要です。

SaaSを活用する

SaaS<Software as a Service>は、ベンダーが提供するクラウドサーバ上にあるソフトウェアを、インターネットを経由してユーザが利用できるサービスです。

代表例としてMicrosoft 365やGmailなどのWEBメール、kintoneなどのグループウェアなどが挙げられます。

SaaSはソフトウェアの開発が不要で、導入・ランニングコストも廉価。多くの場合がプログラミングを必要とせずに使用可能となっています。

一方で、自社に最適な機能をカスタマイズすることは難しいため、会社の業務や運用をサービスに合わせる形になるケースも考えられます。

システム開発する

自社の運用にぴったりと合った業務自動化を考えるのであれば、システム開発を考えてもいいでしょう。

ただし、社内で開発するためにはスキルや知識を持つ人材の確保と育成が求められます。また、外注した際には多大なコストがかかることになります。

初心さん

それぞれメリット・デメリットがあるんだな

RPA以外にも業務自動化のやり方はたくさんある

初心さん

RPAにもメリット・デメリットがあるし、それぞれの自動化ツールの強みを組み合わせるともっと便利になりそう!

マクロ、Python、SeeS、いずれもRPAと連携が可能です。
システム開発したものと別の自動化ツールを組み合わせることも不可能ではありません。

たとえば、組み合わせとして以下のようなケースが考えられます。

例)
Webスクレイピング※したデータをExcelに転記し、そこから特定の人へメールを送付する。
※スクレイピングは該当ウェブサイトの同意がない場合は著作権侵害として違法とみなされる場合があります。使用する際は該当ウェブサイトの利用規約をご確認ください。

イメージ図
初心さん

それぞれの自動化ツールをRPAがつなげるって考え方もアリなのか!

まとめ

●業務自動化のツールはRPA以外にもある。
・マクロ/VBA
・Python
・SaaSを活用する
・システム開発をする
●業務自動化ツールどれか一つに絞るのではなく、掛け合わせて業務効率化を考える


つづく

業務効率化ならロボフィスへ!

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