DX推進およびITツール導入の成功を左右するのが、業務を自動化・効率化する手段を考えられる人材が社内にいるかどうかです。そのためには、人材教育が不可欠。
ロボフィスの人材育成支援は、業務内容や業務フローを丁寧にヒアリングした上で、オリジナルカリキュラムを作成します。対面・オンライン研修はもちろん、eラーニング、リモートサポートなどさまざまな方法で貴社の人材育成をサポートします。
DX/IT人材育成への取り組み手順
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研修の目的を整理
はじめに、何を目的に研修を行うのかを整理します。研修後に達成していたい「あるべき姿」を定めることで、受講内容や受講対象者を選定していきます。
業務ヒアリング
業務内容を確認・ヒアリングすることで、実践レベルの知識と技術を学んでいただける研修内容となります。
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研修計画の立案
いつ、どんな場所で、どのような体制で研修を実施するのか計画を立てます。外部から受講者を招く場合は広報活動なども支援します。
運営本部の設置
人材育成・研修のプロジェクト本部を設ける場合、運営本部の設置・活動をサポートします。自主学習や研修の受講率をアップするためのイベント企画なども行います。
広報・開催案内
グループ会社に対してなど外部からも参加者を募る場合、告知チラシを作成するなど、参加を促す広報活動も支援します。
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研修の実施
知識を提供するに留まらず、「自ら考え、作り上げる」スキルを身に付けていただける研修内容となっています。
研修内容例
マインドセット/デジタル化マネジメント/デジタルシンキング基礎/BPR/アプリ開発(上級)など
eラーニング
動画やWeb教材をご用意し、従業員の方々のタイミングで受講できるような仕組みをご用意しています。動画や教材についても、業務内容に沿ったオリジナル内容を作成することも可能です。
グループワーク
他の参加者と意見交換をしながら学びを深めていただきます。発表など人前で話す経験を通じて、プレゼンテーション技術の向上も期待できます。
ワークショップ
最新のデジタル技術に触れたり、実際にツールを使用したりするなど、実体験を通じて学びを得る機会もご用意しています。
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振り返り・評価
受講前・受講中・受講後とアンケートを取り、研修内容に効果はあったか、また受講者のモチベーションや行動に変化はあったかなど、数値で評価することで次回研修の参考にします。
成果報告会
報告会では研修の各グループで作成した企画書の発表だけではなく、講師からのフィードバック(企画書の評価や法令、ポリシー、ガイドライン等の適合など)や研修で苦労したこと、身についたことなどを共有します。
▶実際の導入事例はこちら!
事例:防衛省 全職員に対するITリテラシー教育
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